

相手を思い通りに
喋らせる方法3つ
★方法より大事なこと
1 自分は味方だと思わせる
2 相手へのメリットを伝える
3 恐怖を与え、怯えさせる
★使える会話テク
1 自分は味方だと思わせる
2 相手へのメリットを伝える
3 恐怖を与え、怯えさせる
★使える会話テク
★方法より大事なこと
相手を思い通りに喋らせる方法を検索しているあなたは、そういう状況に置かれているということですよね。
・証人が欲しい
・助っ人が欲しい
・相手に罪を着せたい
・会話能力を高めたい
・仕事で使いたい
相手を思い通りに喋らせる方法を知りたいあなたは、現在の状況に問題があり、上記のような、それを解決する策を探しているといえます。
解決する策を得るためには、具体的な方法よりも大事なことがあります。
それは、絶対に相手を思い通りに喋らせるという強い決心と、良心を捨てきること、そして演技力です。
この3つを無くして、自分の思うように事を運ぶことはできません。
警察やスパイ、国際的な組織や政治家などは、この3つのことに長けています。
あなたも相手を自分の思うように動かしたいのなら、この3つを心にしっかり留めておきましょう。
大事なこと3つ
・良心を捨てきる
・演技力
演技力に関しては、コツを一つ言うと、『なりきること』に尽きます。
自分を自分で洗脳し、『私はこういう人間だ』と自覚し、なりきりましょう。
自信を持ってなりきれば、相手は圧倒され、信じ込み、あなたの思うように事が運びます。
では、大事なこと3つを把握した上で、具体的な方法3つを説明していきます。
1 自分は味方だと思わせる
まず、相手は人間なので基本的に、よほど仲がよくない限り警戒しています。
その警戒心を解き、完全に味方だと思わせなければいけません。
そのためには、以下の具体的なテクニックが使えます。
味方になるテクニック
・相手の言葉に同調する
・相手の言ったことを反復する
・相手を受け入れる気持ちを持つ
・笑顔を多用
・趣味や癖を合わせる
・共通点が多いことをアピールする
・自然な流れでボディータッチ
・いい奴になりきる
・有益な人間になりきる
・敵にしたくない相手になりきる
これらを徹底することで、相手は自分の味方になります。
気を許し、信頼して貰えれば、こちらはスムーズに事を運びやすくなります。
2 相手へのメリットを伝える
完全に味方だと思わせることが出来たら、本題に入っていきましょう。
自然な会話の流れで、あなたの希望をそれとなく伝えていきます。
ここで大事なのが、絶対に、お願いしてはいけません。
交渉のつもりでいきましょう。
あなたの希望を伝えながら、相手へのメリットをちらつかせます。
こちらの希望を叶えないより、叶える方が自分にとってプラスだと思えば、人は絶対に動きます。
プラスだと思わせるためには、多少の嘘や大げさな表現は必要不可欠です。
ここであなたが相手に対して、正直者でいる必要はありませんから、良心は殺していきましょう。
3 恐怖を与え、怯えさせる
最後に、必要があれば、恐怖を与え、怯えさせます。
やはり人間というものは、恐怖に弱い生き物です。
録音されていなければ、脅迫じみたことであっても大丈夫です。
とにかく、断ったら怖いという気持ちにさせることです。
それが一番、相手を思い通りに喋らせるのには効きます。
効果的な恐怖の与え方★
・家族への被害を想像させる
・かなりのデメリットを伝える
・監禁する
・時間が分からない部屋でつめる
・YESというまで解放しない
・裸の写真を撮り弱みを握る
・性的暴行を取り入れる
ただし、これらはかなり強引な方法なので、やりすぎると犯罪です。
一世一代の、本当に必要な時のみにしておきましょう。
★使える会話テク
・自信満々に話をする
自信は、結果に大きく響いてきます。
自信満々に話す人のほうが、なぜか信頼できませんか?
同じ条件を話していても、受け取り方ってそういうものです。
営業や商談ごとに強い人は、必ず自信を持って話をしています。
・相手に質問を投げかけ、相手が何を答えても、最終的には自分の思い通りの答えに持っていく
例。
A 『今何か困っていませんか?』
B 『特に何も』
A 『それはよかった!そういえば
最近税金、増えてきましたよね』
B 『本当ですよね~!』
A 『私もこんなに被害が。』
B 『私もですよ!これとか・・』
という具合に、相手の言葉を引き出していきましょう!
・小さなデメリットを大きく言う
人間はいい話だと疑い始めます。
なので、あえてデメリットを伝えて、安心させてあげます。
そうすれば、デメリットを探すのをやめて話を聞いてくれます。
しかし、本当のデメリットを言ってしまっては逃げられる可能性があるので、小さなデメリットを言います。
こうすることで、相手に安心してもらいながら、話をすることが出来ます。
・相手に選択肢を与え、選ばせる
これはよく営業マンが使うテクニックと同じです。
例。
A 『乗るなら、
どの車がいいですか?』
B 『この車かな!』
A 『この車だと・・』
話が前向きに進んでいきますよね。
・依頼事項を分割する
初めから大きなお願いをすると、断られやすくなります。
そこで、大きなお願いを順序にそって、小さいお願いに変えて言います。
そうすると相手は引き受けやすくなり、その後も断りにくくなります。
このような会話力を鍛えたい人に、オススメの本はこの3つ。
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この3つの本を読めば、かなり思い通りに会話を進めることが出来ます。
以上が、警察でも使われる相手を思い通りに喋らせる方法です。
何か参考になれば幸いです。
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