

東南アジアの物価・ルート
1 タイバンコクの物価は安い?
2 東南アジアで物価が安い国
3 東南アジアオススメ周遊ルート
2 東南アジアで物価が安い国
3 東南アジアオススメ周遊ルート
1 タイバンコクの物価は安い?
タイバンコクは、日本に比べれば物価は安い国である。
しかし、バックパッカーや旅行で東南アジアの何箇所かを回っていると、物価は高いと感じるだろう。
というのも、やはりバンコクでも、観光地は観光客向けの価格設定である。
特にお土産は、値切るのが当たり前だと思っておいたほうがいい。
以下、タイバンコクでの物価をひととおりまとめてみた。
・ペットボトルの水17円~
・ビール99円~
・服450円~
・タクシー初乗り105円~
・バイクタクシー30円~
・渡し舟6円~
・バス21円~
・スカイトレイン45円~
・地下鉄45円~
・特急列車270円~
・トゥクトゥク60円~
・公衆電話1分3円~
・映画360円~
・ワットプラケオ1500円
・ワットアルン150円
・ワットポー300円
・フットマッサージ1H450円~
・サンダル150円~
こうして見ると、日本よりは安い。
観光料も積み重なるとバカにならないので、タイバンコクでは賢く、行きたいところだけに行くに限る。
タイはインドやネパールに比べると物価は高いが、無駄遣いをしなければ、物価は安い方だといえる。
2 東南アジアで物価が安い国
東南アジアで物価が安い国は、ランキングにすると以下が上位3つである。
1 タイ
2 マレーシア
3 ベトナム
上位3つはどの国も、観光地の観光客向け料金を除けば、かなり物価は安い。
この3カ国は食費、交通費、娯楽費も似たり寄ったりである。
圧倒的に安く旅行を楽しみたいのなら、日本から距離が近く、物価も安いこの3カ国を選ぶべきだ。
3 東南アジアオススメ周遊ルート
1,2をふまえて格安旅行をしたい人へ、オススメの東南アジアにおける周遊ルートを提案する。
まず、1週間未満ならこちら。
・日本→タイ→マレーシア→日本
・日本→タイ→ベトナム→日本
次に、2週間程ならこちら。
・日本→ミャンマー→タイ
→カンボジア→ベトナム→日本
・日本→タイ→カンボジア
→ベトナム→フィリピン→日本
・日本→タイ→ベトナム
→マレーシア→フィリピン→日本
一ヶ月程度ならこちら。
・ミャンマー→ラオス→タイ→カンボジア→ベトナム→マレーシア→シンガポール→インドネシア→フィリピン→日本
1ヶ月あれば余裕で東南アジアを制覇できると言える。
陸路(バス・地下鉄)、格安飛行機を駆使して格安旅行を楽しんで欲しい。
格安航空券は、スカイスキャナーで探せば最安価が出てくる。
登録しておいて損は無い。
ホテルの予約は事前にしていくほうがもちろん安いので、予定をある程度組んで予約して行くのが得策。
格安ホテルを探すなら、
断然Booking.comがオススメ。
評価が良くて安いところはすぐ売り切れるので、泊まる場所がある程度決まっているなら早いうちに。
海外旅行へ行くなら、シムフリースマホとシムカードは必須だと思う。
なぜなら、今回のタイでもバスで降りる場所を確認するのにグーグルマップを使うと非常に便利だった。
グーグルマップを使うには、ワイファイが必要だが、ワイファイレンタルは高すぎるのが難点。
そこで、シムフリースマホと現地用のシムカードを持っていれば、ワイファイなしでスマホが使い放題となる。
シムフリースマホは一度買えばずっと使えるし(もちろん日本でも)、現地のシムカードは1000円ほど。
持っていれば、旅行がストレスフリーになること間違いなし。
私のオススメとしては、旅行が好きなら携帯をシムフリースマホにしておいて、旅行のたびに現地のシムカードを買うことだ。
そうすれば、ワイファイのレンタルは必要なくなり、節約にもなる。
同じく通信会社をドコモやソフトバンクから、ラインモバイルにすればより一層節約できる。
私が使っているコスパ最強のシムフリースマホは、huaweiのp10 lite。
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そして、タイ現地で使えるオススメシムカードはこれ。
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旅行がさらに快適になるだろう。
シムフリースマホのラインモバイルに関する記事はこちら。
何か参考になれば幸いだ。
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