

1 不安という感情の原因
子供を愛せるか不安・・。
この不安という感情の原因は、あなたの責任感にあります。
あなたは、このような感情を抱いてますよね。
・みんな子供を可愛がっている
・自分は親から愛されていない
・愛し方がわからない
・ちゃんと子育てできるだろうか
・虐待してしまったらどうしよう
・子供を可愛いと思ったことが無い
・自分の子供は可愛いのだろうか
・わからないことばかりで不安
このような、数え切れない感情は、あなたの『ちゃんとしたい』という責任感からきています。
責任感が強いのは、とっても良い事です。
ちゃんとしたいからこそ、わからないことや不安なことがあると、悩んでしまうんですよね。
自分では自覚がなくとも、人は正しく生きたいという本能が少なからず働いています。
理想があれば、出来るかどうかわからない現実とで、不安になるのは当たり前です。
2 不安な感情を拭い去る解決法
では、どうすれば、その不安な感情を拭い去ることが出来るのか?
それは、『なんとかなる』と思うこと。
そう思えれば苦労しないという人もいるでしょう。
しかし、本当に、この『なんとかなる』と思うようにするのが、最も良い解決策なんです。
最初は、簡単には思えないはずです。
そこで、『なんとかなる』を口癖にすること。
不安がよぎったり、どうしよう・・と考えてしまう時は、『なんとかなる』と、頭の中で思う癖をつけます。
もちろん、最初は言葉にして口癖にすれば、早く自然とそう思えるようになります。
そんなことで・・と思わず、一度試してみてください。
悩みの無いポジティブな人ほど、この方法を自然とやっています。
3 子供を愛するために大事なこと
では、子供を愛するために大事なことは、なんでしょうか?
どうすれば、子供を愛することが出来るのでしょうか?
あなたが今、このように悩んで調べていることこそ、それは子供への愛です。
その気持ちがあれば、絶対に子供を愛することが出来ます。
もちろん、出産・子育てというものは大変で、辛い時期もあります。
しかし、それ以上に、自分を必要とする存在は尊く、いとおしいものです。
案ずるより産むがやすしという言葉があるとおり、考えているより、現実はあっさりとしています。
子供と日々接することで、子育てをあなたなりにすることで、愛はそこに存在します。
友達の家族と比べて、落ち込むこともあるかもしれない。
子供に十分なお金をあげられないかもしれない。
そんなことで、愛は測れません。
あなたは、自分は自分だと、焦らずゆっくり、子供と向き合ってあげてください。
それが愛です。
あなたに自覚がなくても、あなたは子供を愛しています。
完璧を求めず、気を楽に子育てしてくださいね。
何か参考になれば幸いです。
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