

旅行記ブログ★バンフ編
1 バンフの見所とは
2 旅行記
3 旅行に関して
2 旅行記
3 旅行に関して
1 バンフの見所とは
バンフの見所はこちら。
・冬の絶景レイクルイーズ
・綺麗な町並み
・美味しいお肉
・ロッキーを眺めながらの温泉
・世界遺産カナディアンロッキー
カナダのバンフには、世界遺産であるカナディアンロッキー山脈があります。
夏も絶景ですが、冬は特に、夏とは姿をかえた息を呑むほど美しいあたり一面白銀の大絶景です。
雄大なロッキー山脈の近くに行くと、四方八方を美しい雪山に囲まれ、その山々が迫ってくるような圧倒感を感じることが出来ます。
こんな体験は、日本にいては絶対に出来ません。
カナダの広大な土地、大きな山脈、美しい情景をつくる気候が重なり合って出来る、もはや神業といっても過言ではない本気の絶景です。
カナダまで来て、これを見ずに帰るという選択肢はありえません。
実際に本物のロッキー山脈を見る感動は、写真をはるかに超えます。
あなたが今カナダの旅行を計画中であれば、是非ロッキー山脈を見ることを計画に組み込んでください。
・冬の絶景レイクルイーズ
カナディアンロッキーが側で見れる、絶景ポイントとも言える大きな湖であるレイクルイーズ。
雄大な山脈の雪化粧の美しさはもちろん、凍った湖の真っ白さ、凍った滝の透明感、変色した山の斜面。
山の全てを身近に感じることが出来る絶景ポイントです。
『カナディアンロッキーとレイクルイーズが見たい!』
と思えば、私のオススメのツアーは『トロコツアーズ』です。
私もツアーに参加しましたが、このツアーでは、カナダに住んでいる日本の方がガイドをしてくださり、穴場の秘境にたくさん連れて行ってくれます。
ガイドさんは楽しくて知識が豊富でとても有意義でした。
参加してみたい方はぜひ♪
・綺麗な町並み
バンフの冬の町並みは、山脈に囲まれ真っ白でとても美しいです。
特に美しいのが夜で、真っ白な世界に明かりが灯りだすとなんとも幻想的な風景になります。
可愛らしい防寒具や、おみやげやさんも多いので街ブラも楽しいですよ。
オススメは、『ロッキーマウンテンソープ』です。
石鹸ですが肌に優しく、超敏感肌な私でも荒れませんでした!!
安くておみやげにもいいですよ★
・美味しいお肉
カナダのバンフに来たら、ぜひ食べて欲しいのがお肉です!
なんといってもオススメは、大きい肉の塊をじっくり低温で焼き上げるプライムリブステーキ!!
これが手ごろな価格で食べられる上に、めちゃくちゃ美味しいしボリューミーなんです♪
柔らかくて、でも分厚いから噛み応えはあって・・堪りません。
次行った時も、絶対リブステーキを食べると決めています!
私が行ったのは、『the KEG』というお店で、気軽に入れます。
・ロッキーを眺めながらの温泉
極寒のカナダで温泉に入るというのは、それはもう至福のひと時です。
温泉といっても日本の温泉みたいにお湯は熱くはないです。
温かめの温水プールという感じ。
ザ、温泉!を求める人には物足りないかもしれませんが、露天で、見える景色はロッキー山脈となると、空気も澄んでいてこれはもう格別ですよ♪
温泉は、『アッパーホットスプリング』という名前です。
トロコツアーに参加される方は、ツアー後にそこで降ろしてと頼めば、温泉前で降ろしてくれます♪
2 旅行記
実際のスケジュールです。
私はバンフ・イエローナイフ・ナイアガラに行ける周遊ツアーで行ったので、バンフは1箇所目になります。
格安にするには、乗り継ぎをしたほうが安い場合があります。
私は『大阪』→『バンクーバー』→『カルガリー』という形で、バンクーバーを乗り継ぎにはさんで、バンフ(カルガリー)に到着しました。
私はホテルボイジャーインというところに泊まったので、ツアーに含まれている送迎の車で送ってもらい、約30分~60分くらいでホテルに着きました。
■1日目(01/16日)■
大阪/伊丹空港
01/16(土) 7:50発
東京/成田空港
01/16(土) 9:05着
バンクーバーへの飛行機まで時間が空いているので、私は近くの映画館で映画を見て過ごしました。
東京/成田空港
01/16(土) 19:00発
バンクーバー(カナダ)
01/16(土) 10:40着
時差の関係で、バンクーバーに着くのは朝になります。
時差ぼけしないためにも、東京・バンクーバー間の飛行機(約8時間)では、よく眠るようにしましょう!
バンクーバー(カナダ)
01/16(土) 13:00発
カルガリー(カナダ)
01/16(土) 15:27着
カルガリーの空港に着いたら、荷物の受け取りを済ませます。
そして、空港の出入口付近に自分の名前が書いてある看板を持った送迎の人がいるので、その人に声をかけます。
・現地係員と共に
バンフのホテルへ
※ホテル最寄のロームバス停はどこか聞いておくと、出掛けてバスで帰るときに困りません!
<<宿泊ホテル>>
バンフ ボイジャー イン
安いので綺麗なホテル!という感じではありませんが、セキュリティーもしっかりしていて泊まるには何の問題もありませんでした♪
・ホテル到着後、自由行動。
・17:00お土産やさん巡り
(OK GIFT→PIKA)
(時間があればバスで
ダウンタウンまでウロウロ)
・19:00レストラン
[the KEG]~24:00
お勧めメニュー:
プライムリブ ミディアム
上記でも書いたように、大きい肉の塊をじっくり低温で焼き上げるプライムリブステーキは、お肉好きには堪りません。
お肉の塊をこの値段で食べれるのはありがたい。って感じです。
柔らかくて、でも分厚いから噛み応えはあって・・堪りません。
私が行ったのは、『the KEG』というお店で、気軽に入れます。
料金なども記載されているので、気に入れば行ってみてください♪
■2日目(01/17日)■
◇9:00-16:00
冬のレイクルイーズと
氷河街道終日ツアー
日本にいるときに、あらかじめ予約しておきます。
上記でも触れたとおり、本当に美しい場所でオススメです。
参加してみたい方はぜひ♪
・~18:00アッパー温泉
温泉は、『アッパーホットスプリング』という名前です。
トロコツアーに参加される方は、ツアー後にそこで降ろしてと頼めば、温泉前で降ろしてくれます♪
ロッキー山脈を見ながらの温泉はここでしか出来ない経験です!
<<ロームバスで移動>>
$2(おつりは出ない)
降りるときは窓際備付の
黄色いロープを引いて
降車の意思表示をする
・19:00レストラン
[coyotes]~22:00
サーモンORパスタ
ボリューム凄いです!
日本人もよく来ているお店なので、味は安心して大丈夫です♪
魚が嫌いな人はやめておいてくださいね!ガッツリ魚です。
■3日目(01/18月)■
送迎の人が迎えに来てくれて、ホテルでの支払いなどややこしいことは全部やってくれます。
空港まで送ってもらって、次はイエローナイフに!
カルガリー(カナダ)
01/18(月) 11:10発
イエローナイフ(カナダ)
01/18(月) 13:51着
3 旅行に関して
旅行は、格安の航空券と、評価のいいホテルを予約して行きます。
格安航空券の最安価を検索できるのはスカイチケット、評価のいいホテルの予約はBooking.comでしています。
私はカナダのバンフ、イエローナイフ、ナイアガラへ行きました。
ショッピングを楽しみたい!もっと遊びまわりたい!のであれば、バンクーバーの方がオススメです。
ナイアガラは滝で有名ですが、冬はオフシーズンです。
ワインがそこまで好きでないなら、ナイアガラをバンクーバーに変更したほうがいいと思います。
あと、旅行に行く前に準備しておくべき3つのことがあります!
・充電器
・保険
ポケットワイファイは、必要不可欠です。
これがないと、私は海外を1人では歩けません。笑
道を調べたり、お店を調べたり、写真を撮ったり、全部スマホ。
wifiと携帯と充電器は、絶対に持っているようにしています。
私がいつも予約するのは、ワイホーという人気ナンバーワンwifi。
『ワイホー』は、何より安くて充電が長持ち!だからオススメ。
他のwifiも使ったことはありますが、すぐ充電切れたり、急に電源入らなかったり、トラブルが多いです。
その点『ワイホー』は今までトラブルが起きたことがないので、いつも旅のお供にしています。
充電器は、安くて大容量なこれを使っています。
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充電器は本当に必需品だから、
何か1つは絶対に持ってたほうがいいです!
私が思う充電器選びのポイントは、軽さと容量と値段です。
その全てをを兼ね備えているこの充電器は本当に優秀!
後、充電器は中古で買うと、不具合があったときに困るから少々高くても新品を買うほうが絶対にいいです。
そして、何かあったときのための保険に入るのが大事です。
海外は日本に比べて、盗難や事故に遭う可能性は高いです。
しかし、保険は面倒で料金も高くてあまり気が進まないですよね・・。
とは言っても、何もなしじゃさすがに心配なので、私はいつも保険付クレジットカードを持っていきます。
これはその都度保険に入らなくても、持っているだけで海外旅行中に何かあったときに保険が適用されます。
すごく便利なので是非。
私は年会費永年無料のエポスカードを持っていっています。
他のカードは初年度のみ無料だったり、ややこしいんですよね。
エポスカードは永年無料なので、使わず持っていても安心です。
簡単に登録できるので、保険が面倒な方にはとてもオススメです♪
以上が、バンフ旅行記です。
何か参考になれば幸いです。
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