

1 抜毛症とは・・?
抜毛症とは、聞き慣れない言葉かもしれませんが、精神病の一つです。
脱毛症とは違い、自分で髪を抜いてしまうという、心の病からくる症状が特徴的な病気です。
髪の毛を抜くので、もちろん継続していれば、ハゲが目立ってきますよね。
もし子供が抜毛症の場合、親は皮膚病かなにかかと思い、皮膚科へ連れて行くのも見られますが、皮膚科では解決できない病気です。
親が病気のことをしっかりと理解していなければ、子供はずっと苦しむことになります。
抜毛症とは、自分で髪を抜く病気なので、注目すべきは、当事者の心のケアなのです。
では、抜毛症の原因を見ていきましょう。
2 抜毛症の99%の原因はコレ!
子供の抜毛症の原因の99%が、親によるものです。
・躾が厳しすぎる
・子供の心が満たされていない
・愛情表現が適切ではない
・親と子の会話不足
など。
親からすると、一生懸命頑張っていても、子供は何らかの不満を抱えている可能性があります。
その辺はやはり、人と人のことなので、分かり合えない部分があっても当然と言えます。
そのため、親は子供が抜毛症だとわかったら、子供と話し合うことが大事です。
もっと子供のことを知ろうとしてください。
子供も、そのうち心を開いてくれるようになります。
大人の抜毛症の場合でも、親が原因であることが多いです。
幼少期のトラウマ、人間関係によるストレスなどが原因でも、すべては親との関係が原因であることが非常に多いのです。
3 抜毛症になりやすい人の特徴
もちろん、親がどんな人間であっても、抜毛症にならない心の強い人間は存在します。
では、抜毛症になりやすい特徴とは、どんなものでしょうか?
・良い子でいなければという感覚がある
・心が強くない
・周りの目を気にする
・寂しがり
・真面目
・頑張り屋さん
こういう性格の持ち主がなりやすい病気だとされています。
4 自力で治す治療法とは?
抜毛症は心の病だと、先ほど言いましたが、精神化や診療内科へ行かずとも治る方法はあります。
それは、自分自身の心と向き合う方法です。
精神科や心療内科に行くしかないという声が多いですが、行っても治ることは稀です。
精神病というのは、自分の過去との戦いでもあります。
その為、抜毛症を治すには、自分で自分の過去、自分自身を受け入れ、未来へ視点を向けるしかないのです。
では、具体的に何をすればいいのか?
以下の事をしてください。
2 1で書いた事は過去のことでどうすることも出来ないことを理解し、仕方がなかったと言葉にする。
3 自分は今からでも愛されるべき人間で、したいことは何でも出来ると言葉にする。
4 したいことを箇条書きで書いてみて、順番に実行していく。
5 本当に信頼し合える恋人や友達をつくるため、そういう場に足を運ぶ。
この5つを実行すれば、自分の心は、解放されたかのように、楽になります。
過去に目を向けるより、未来に目を向け、人生を自分の手で楽しんでいきましょう。
5 頭皮を健康に戻すために
心と向き合えば、髪の毛を抜くことはなくなります。
しかし、今までに髪を抜いたことで、頭皮はかなりダメージを受けています。
そのままでは、抜け落ちた箇所は毛が生えにくくなっていたり、抜けやすくなっています。
そのため、元の頭皮環境に戻すには、育毛ケアを取り入れることをオススメします。
私のオススメは、敏感肌の方でも安心して使える、ペルソナという育毛剤。
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本来、育毛剤は男性用でしたが、これは女性の私でも効果を感じられ、ホームページにも女性の利用者が増えていると書かれてありました。
私の場合は、このペルソナを使って、3ヶ月ほどで目に見えて効果を感じることが出来ました。
頭皮はすぐに変化するものではないので、最低2ヶ月~半年はみてほしいですね。
長期戦に思えますが、頭皮の環境改善は時間がかかります。
心と頭皮を同時にケアしていくことで、再発防止にもなります。
一度、試してみてくださいね。
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遺伝子検査+育毛剤【Persona(ペルソナ)】
何か参考になれば幸いです。
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