

1 不良または根暗になる
シングルマザー(もしくはシングルファーザー。以下割愛)に育てられると、不良または根暗な子になる可能性が極めて高くなります。
と言うのも、やはり愛情不足に陥りやすいので、自分を認めてくれる仲間、自分の落ち着く趣味に没頭しがちになるんですよね。
同じ境遇の子、本の中の世界、二次元の世界などに引き込まれる傾向は高いです。
2 情緒不安定になる
シングルマザーに育てられると、愛情不足ゆえに、情緒不安定になる子が大半です。
やはり、甘えたい時に甘えられず、感情を素直に表現できない子が増えるんですよね。
大人になったとき、人間関係に困ったり、恋愛が上手くできなかったりと、情緒不安定な部分が生きていくうえで邪魔になることがあります。
3 自己肯定力が弱くなる
自己肯定力というのは、自分はありのままで素晴らしい、と、自分自身を認めてあげる力のことを言います。
ですが、この自己肯定力が弱いと、自信喪失・ネガティブ・鬱などに繋がります。
シングルマザーの家庭では、どうしても育児が大変で子供に必要な愛情を与えづらい環境です。
そうすると、子供は自分自身のことを素晴らしいとはあまり思えず、自分を大事に出来なくなる傾向があります。
4 母親を大事にする
シングルマザーに育てられた子は、高い確率で、自分の親を大事にします。
マザコンまではいかなくとも、親が大変な中、自分のために頑張ってくれていることを知っているので、大人になればしっかりし、ちゃんと親の面倒をみてくれる自立した子になることが多いです。
5 寂しがりの甘えたになる
シングルマザーに育てられると、愛情が足りずに育った子が多いので、やはり寂しがりの甘えたになります。
これは別に短所ではなく、単なる性格と言えます。
甘えさせてくれる、優しい恋人を選ぶことが多いので、自分より年上の人とお付き合いすることも多く見られます。
以上が、シングルマザーに育てられた子供によくある特徴です。
一概には言えませんが、かなりの確立で、当てはまります。
シングルマザーで頑張る方々は、出来る限り子供に愛情を与えてあげてください。
子供は、頑張るあなたのことをちゃんと見ています。
無理をしすぎず、愛情には手を抜かず、子供に向き合ってあげてくださいね。
何か参考になれば幸いです。
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